アロマサークル✨

2016.12.8

ユニビNEWS

ユニビでは美容ならではの部活や、サークルがあります。

冬のアロマサークルは、ハンドクリームを作ったりリップを作ったりします(´・ω・`)

アロマの精油を使ってにおい(嗅覚)と経皮吸収(皮膚から体に浸透)から効果を最大限に引き出します。

例えば…普通のオイルとアロマオイル何が違いますか?っとなった時に『香りがついたかついてないかじゃないの?』と思う人が多いと思いますが…実は見えない力がアロマには働いているんです(*^^*)

アロマの精油は分子が小さいので皮膚への浸透がとてもいいです。なので普通のオイルでマッサージするよりも、気になる効果のあるアロマオイルを使ってマッサージした方が効果が大きいということになります。(^^♪

アロマの精油が肌に浸透すると毛細血管やリンパ管に浸透→全身に循環→尿、汗として排出という流れになります。

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ここでむくみに聞くアロマのにおいは

・ジュニパー

・ゼラニウム

・グレープフルーツ

・スイート・マジョラム

・ローズマリーなどです。

効果は利尿作用や血行促進、セルライトやむくみホルモンバランスを整えたり、自律神経を整えたりにおいと種類によって効果は様々です☆

また、アロマを部屋で焚くのもオススメです♪冬で乾燥した部屋に加湿器を付けるついでに少しアロマを入れると気持ちがリラックス出来たり、やる気が出たり、食欲を抑えてダイエット効果を出したりということも可能になります。

・ラベンダーやローズマリーやゼラニウムやユーカリなど『いいにおい~』というこの瞬間にも鼻の粘膜から体の中に成分が吸収され美容や健康の手助けをします。

ここで注意して頂きたいのが、においが効果的という知識だけが先行してしまい、香水やフレグランスなどでも効果があると勘違いをしてしまう人が多いですが、『アロマの精油』だからこその効果になりますので注意してくださいね‼

冬の豆知識ですがこの季節ハンドクリームを塗る人が増えると思いますが…そのクリームなんとなく塗っていませんか??実は手の荒れ方、肌質によって人それぞれクリームの効果を変えた方がいいんですよ(-ω-)/

🌟あかぎれ・肌荒れ→ビタミン系クリーム

🌟乾燥・カサカサ→保湿系(ヒアルロン酸、セラミドなど)

🌟角質カサカサ(膝、肘、かかと)→尿素系

また、クリームを手の甲に出す派/手の平に出す派があると思いますがクリームは温めてから塗った方が浸透しやすく保湿されやすいです。な・の・で!ハンドクリームは手のひらに出して、クリームを温めてから浸透しやすい手の甲から塗ってくださいね(^^♪

美容学校では人体の構造や皮膚の構造ホルモンについての勉強もあります。

ユニビのオープンキャンパスではそんな普段習う授業の中から役に立ちそうなのをザックり紹介したり、学校の授業を実際に体験したりします♪

オープンキャンパスをチェック✂

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